研究課題/領域番号 |
16H07372
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
植木 慎悟 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (10779218)
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研究協力者 |
藤原 千惠子 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (10127293)
藤田 優一 武庫川女子大学, 看護学部, 准教授 (20511075)
北尾 美香 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (90779224)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 不確かさ / 親 / 小児 / アプリ開発 / 急性疾患 / 小児看護 / アプリ |
研究成果の概要 |
急性疾患にて小児科外来を受診して帰宅する小児の親597名に質問紙を配布し、回答の得られた171名を分析対象とした。得られた回答を元に、急性疾患の小児の親の不確かさ尺度(PUCAS)の構成概念妥当性、不確かさ理論上の先行要因との関連性、不要不急な救急車を利用する親をスクリーニングするためのPUCASの基準、外来受診時に調べた情報の内容について明らかにした。 上記調査結果を元に、スマートデバイスアプリを開発しそのコンテンツの妥当性について検討した。医学・看護学両面の専門家からの意見を反映して開発したアプリケーションを255施設の小児科クリニックに広報し、コンテンツの内容に関する賛同を得た。
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