研究課題/領域番号 |
16H07374
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 姫路獨協大学 |
研究代表者 |
山下 哲平 姫路獨協大学, 看護学部, 助教 (50780871)
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研究協力者 |
紙屋 克子
加藤 順一
佐々木 新介
安藤 千春
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 看護学 / 廃用症候群 / 看護技術 / リハビリテーション看護 / 慢性期看護 |
研究成果の概要 |
本研究は廃用症候群に効果のある「用手微振動法」の生体への影響を調べた。まず、本技術の振動の周波数の計測を行った。次に、振動を与える技術(用手微振動法)と振動を与えない技術(コントロール)の2つにわけて比較した。主な評価として、自律神経計測と筋硬度を使用した。結果、1.「用手微振動法」の振動の周波数は約8Hzであった。2.「用手微振動法」は、自律神経の活性度を高め、筋硬度を低下させる可能性が示された。
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