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発話行為のメッセージの「意味」に着目するプレゼンテーションを中心とした授業開発

研究課題

研究課題/領域番号 16H07399
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 英語学
研究機関長岡工業高等専門学校

研究代表者

福田 昇  長岡工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (10780174)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードプレゼンテーション活動 / 自律的学習 / 互恵的学習 / 持続発展可能な英語学習 / メタ認知能力 / 発話行為 / メッセージ / 学習意欲 / コミュニケーション能力 / 英語プレゼンテーション / インタラクティブ / 高専英語教育 / メッセージに含まれる意味
研究成果の概要

プレゼンテーション活動は総合的に英語学習に効果のある学習活動である。特に,学習活動を通して,学生が学習者として最も求められている自律した学習者として育っていったことである。プレゼンテーションをするということは,学習者個人の独自の活動が要求されるため,自律的な取り組みがこの授業にもともと含まれているため,他者からの目や質問を意識し,それを鏡にして自分の発表の仕方の良さや物足りなさに気づき,互恵的に他者への配慮が働くようになる。プレゼンテーションは発表のために割り当てられた時間的制約に加えて,この他者との関わりを重視した活動であり,それが自律的学習者を育てる大切な要因となっているからである。

報告書

(2件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2017

すべて 学会発表 (1件) (うち招待講演 1件)

  • [学会発表] 高専生の英語学習意欲を育てる授業設計の在り方 ~学生同士のピアレビューを取り入れた口頭発表と筆記活動の学習効果~2017

    • 著者名/発表者名
      福田 昇
    • 学会等名
      高専-技科大AL研究集会-アクティブ・ラーニング(AL)とは何か-
    • 発表場所
      木更津高等専門学校(千葉県木更津市)
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
    • 招待講演

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公開日: 2016-09-02   更新日: 2018-03-22  

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