研究課題/領域番号 |
16H07400
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 沼津工業高等専門学校 |
研究代表者 |
新井 貴司 沼津工業高等専門学校, 物質工学科, 助教 (80781244)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | PMN-PT / 薄膜 / 溶液合成 / 応力制御 / 誘電体 / 強誘電体膜 / 機能性セラミックス |
研究成果の概要 |
Si基板上に配向制御層件電極としてLaNiO3(LNO)を200 nm積層した上に,応力制御層として熱膨張係数の大きな(La,Sr)CoO3(LSCO)の積層数を変化させて堆積させた.この上へPMN-PTを600 nm積層させた.この結果,LSCOの積層数が0層から8層まで増加するにつれてPMN-PTの残留分極値及び飽和分極値ともに増加した.一方でLSCOの積層数が8層と10層では強誘電特性には変化はなかった.すなわち,熱膨張係数差による強誘電特性の増加には,ある圧縮応力値以上になるとそれ以上分極値が増加しない,もしくはある応力値以上の応力はPMN-PTに印加されないという知見が得られた.
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