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小胞体ストレス可視化植物を用いたタンパク質管理機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 16H07441
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 応用分子細胞生物学
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

林 晋平  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 研究員 (40781323)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード小胞体 / ストレス / タンパク質 / 植物 / 変異体 / 小胞体ストレス / 蛋白質 / シグナル伝達 / 生体機能利用
研究成果の概要

小胞体ストレス応答と呼ばれる細胞内のタンパク質管理機構を理解するため、この応答の活性化を蛍光観察で判別できるシロイヌナズナを作製し、植物においてこれまで困難であった関連する変異体の探索を実現させた。変異体集団の中から蛍光パターンに異常のある個体を探し、野生株がストレスを感じない条件でストレス応答が活性化してしまう変異体や、ストレス応答の抑制が効きにくい変異体の分離に成功した。得られた変異体の特徴づけと原因遺伝子探索をさらに進め、未知の機構を解明することで、植物にタンパク質を効率的に生産させる技術等の開発に繋がる。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実績報告書

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公開日: 2016-09-02   更新日: 2019-03-29  

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