研究課題/領域番号 |
16H07456
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京国際大学 (2017) 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) (2016) |
研究代表者 |
一寸木 洋平 東京国際大学, 人間社会学部, 講師 (60778942)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 脊髄刺激 / 脊髄反射 / ヒト / リハビリテーション / 脊髄損傷 / ニューロリハビリテーション / 経皮的脊髄刺激 / 歩行 / 脊髄 / 非侵襲的脊髄刺激法 |
研究成果の概要 |
脊髄損傷者に対する再生医療の臨床応用が現実味を帯びた中、科学的根拠に基づく効果的なリハビリテーション法の構築が重要な課題となっている。最近の研究で、ヒトにおいて脊髄硬膜外刺激により完全脊髄損傷者の下肢運動機能が回復することが示された。しかしこの手法は体内に電極を留置する必要があり侵襲性が高く、リハビリテーションの手段としては普及していない。 本研究では、非侵襲的に脊髄を刺激する方法である経皮的脊髄刺激法を確立した。さらに、この方法によって活動する脊髄神経回路が体性感覚入力の影響を強く受けることを明らかにした。
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