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鎌倉~南北朝時代におけるやまと絵の様式展開に関する基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 16H07488
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 美術史
研究機関神奈川県立歴史博物館

研究代表者

橋本 遼太  神奈川県立歴史博物館, 学芸部, 学芸員 (20782840)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード美術史 / 絵巻 / 肖像 / 鎌倉 / 禅律 / 肖像画
研究成果の概要

本研究は、鎌倉時代~南北朝時代におけるやまと絵の様式展開について考察することを目標とした。制作年が明らかになっている基準的な作例(おもに絵画)を中心に作品調査を実施し、法量の測定、絵画技法の目視による観察等を行った。
調査対象作品のジャンルは、仏画、垂迹画、肖像画など多岐にわたった。この多様性は本研究課題の特徴ではあるが、それゆえに、考察を行うための十分な調査数を研究期間内に確保できない結果にもなった。本研究で掲げた課題は、「鎌倉~南北朝時代における絵所の並立と絵師の交流をめぐる調査研究」(18K12251)で継続して検討することになる。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2017

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 寶生寺本尊大日如来像に納入された寶生寺所蔵の仏画2017

    • 著者名/発表者名
      橋本遼太
    • 雑誌名

      横浜の元祖 寶生寺

      巻: - ページ: 14-15

    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2016-09-02   更新日: 2019-03-29  

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