研究課題/領域番号 |
16K01756
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
鈴江 毅 静岡大学, 教育学部, 教授 (70398030)
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研究分担者 |
谷 健二 静岡大学, 教育学部, 特任教授 (80115451)
鎌塚 優子 静岡大学, 教育学部, 教授 (80616540)
矢野 潔子 静岡大学, 教育学部, 准教授 (80549163)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | がん教育 / 養護教諭 / 学校保健 / 健康教育 / 国際比較 / インターネット情報 / がん経験者 / 保護者 / 対がん協会 / 教員 / 国際学会 / がんセンター / 文献 / 聞き取り調査 / がん専門看護師 / がん専門医 / 癌 / 教育学 / 医療・福祉 / 衛生学 / 社会医学 |
研究成果の概要 |
養護教諭を対象とした調査から、がん教育への関心・知識・必要性など、コーディネーターや外部講師の役割、研修会の重要性などに関して、重要な知見が得られた。次にがん専門医療関係者を対象とした聞き取り調査の結果、がん専門医療関係者のがん教育に対する認識が得られた。また国際学会に参加し各国の情報を収集し、がん教育の多様性と重要性、養護教諭の果たす役割などが明らかとなった。さらにがん教育関係の文献調査や各種国内学会に参加してがん教育と養護教諭に関する情報を収集した。最後にがんサバイバーへの聞き取り調査からがんサバイバーのがん教育に対する認識、特に養護教諭の役割について有用な認識が得られた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
養護教諭を対象とした調査から、がん教育への関心・知識・必要性など、コーディネーターや外部講師の役割、研修会の重要性などに関して、重要な知見が得られた。次にがん専門医療関係者を対象とした聞き取り調査の結果、がん専門医療関係者のがん教育に対する認識が得られた。また国際学会に参加し各国の情報を収集し、がん教育の多様性と重要性、養護教諭の果たす役割などが明らかとなった。さらにがん教育関係の文献調査や各種国内学会に参加してがん教育と養護教諭に関する情報を収集した。最後にがんサバイバーへの聞き取り調査からがんサバイバーのがん教育に対する認識、特に養護教諭の役割について有用な認識が得られた。
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