研究課題/領域番号 |
16K02092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
佐々木 雅幸 同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員 (50154000)
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研究分担者 |
敷田 麻実 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (40308581)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | クリエイティブツーリズム / 創造都市連携 / 文化多様性 / 文化財活用 / 古民家再生 / 創造都市ネットワーク / 持続可能発展目標SDGs / ユネスコ創造都市ネットワーク / 地域振興 / 創造都市 / ユネスコ |
研究成果の概要 |
クリエイティブツーリズムとは「他に代えがたい体験や創造的な協働によりツーリストと地域住民とが新たな価値を創造し共有することにより、地域の持続的発展をもたらす新たなツーリズム」であり、マスツーリズムと対極にあり、文化消費型のカルチャーツーリズムを超えるものであり、サスティナブルツーリズムが主に自然環境を重視したものであるのに対して創造都市の芸術文化の創造性を重視している。ユネスコはSDGsの実現に向けて、文化多様性を高めるべく創造都市の世界的連携を強化しようとしており、クリエイティブツーリズムと創造都市との相互連関的発展が課題になっており、本研究はそのための条件を析出し、政策提言にまとめている。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
クリエイティブツーリズムとは「他に代えがたい体験や創造的な協働によりツーリストと地域住民とが新たな価値を創造し共有することにより、地域の持続的発展をもたらす新たなツーリズム」であり、マスツーリズムと対極にあり、文化消費型のカルチャーツーリズムを超えるものであり、サスティナブルツーリズムが主に自然環境を重視したものであるのに対して創造都市の芸術文化の創造性を重視している。この研究は、ポストコロナ時代の新たなツーリズムと都市の在り方に大きな問題提起を行っている。
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