研究課題/領域番号 |
16K02492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
今林 修 広島大学, 文学研究科, 教授 (90278987)
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研究分担者 |
水野 和穂 広島修道大学, 人文学部, 教授 (30229702)
福元 広二 広島修道大学, 商学部, 教授 (60273877)
大野 英志 広島大学, 文学研究科, 准教授 (80299271)
島 美由紀 (西尾美由紀) 近畿大学, 工学部, 准教授 (50549524)
永崎 研宣 一般財団法人人文情報学研究所, 人文情報学研究部門, 主席研究員 (30343429)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2018年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | TEI / 学術電子テクスト決定版 / 英文学アーカイブ / Chaucer / Shakespeare / Johnson / Dickens |
研究成果の概要 |
TEIのガイドラインに沿って、英文学史上極めて重要な作家(Geoffrey Chaucer, William Shakespeare, Samuel Johnson, Charles Dickens)の電子テクストの学術決定版を、今日までの文献学で培われて学際的蓄積を加味し、通時的に偏ることなく実験的に作成し、その方法を確立した。将来、この手法によって作成された他の英語英文学における電子テクストの学術決定版を集積してインターネット上に大規模なDigital Text Archiveを構築し、世界の英語英文学研究への寄与が期待できる。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
TEIのガイドラインに沿って、英文学史上極めて重要な作家(Geoffrey Chaucer, William Shakespeare, Samuel Johnson, Charles Dickens)の電子テクストの学術決定版の作成方法を確立させることによって、将来、この手法に用いて作成された他の英文学における電子テクストの学術決定版を集積した大規模なDigital Text Archiveをインターネット上に構築することができ、世界の英語英文学研究への寄与が期待できる。
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