研究課題
基盤研究(C)
本研究では、共同学習を通じて外国語教員が貴重な研究手法と経験を習得できるようにする、第 2 世代のオンライン定量的研究手法トレーニング プログラムの開発・実施を目的としている。ビデオ会議アプリケーションを使用して32人の EFL 教員がプログラムに参加した。プログラムに参加した教員はオンライン講義への参加、各参加者が担当する授業での調査研究、リーディング・ライティングの課題を完了、オンラインディスカッションへの貢献、 そして執筆原稿のサポートを受ける機会を得た。 本研究の成果には、国際会議での研究活動と結果の共有や、自主学習を希望するEFL教員のための別個の自己学習プログムが含まれる。
This project attempts to addresses a significant issue in the language teaching community in Japan; a lack a training and knowledge in quantitative research methods. The results include meaningful training of 32 language teachers and a set of materials available to guide future training programs.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち国際共著 1件、 査読あり 3件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (21件) (うち国際学会 4件、 招待講演 2件)
In P. Clements, A. Krause, & R. Gentry (Eds.), Teacher efficacy, learner agency
巻: 2019.1 号: 1 ページ: 18-24
10.37546/jaltpcp2019-03
Extensive Reading in Japan
巻: 12(2) ページ: 3-5
Extensive Reading Japan
巻: 11 ページ: 14-17
Transformation in Language Education
巻: なし ページ: 1-9