研究課題/領域番号 |
16K02956
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
中村 良夫 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授 (20237449)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 英語学 / 英語教育 / 小学校英語 / 中学校英語 / 英単語 / 英文法 / 外国語活動 / 小中連携 |
研究成果の概要 |
アプリ開発についてはアンドロイドOSで稼働するものを開発することを目的とした。制作したアプリはアンドロイドOS版をGoogle Play において研究期間内に無償公開した。iOS 版もOSアップデートにともない修正をおこなった。(研究期間後はiOS版のみ無償公開している)。教材マテリアルについては、従来の解説書の不十分な点について、事実の正確な掘り起こし(たとえば ‘across from’ と ‘from across’ の違いなど)や解説の不備(たとえば古い英文法の影響を受けている部分)の洗い出しを行い、英語語彙に関して出版した著書の中で関係する成果を発表した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
開発したアプリはそのままでも小学生の英語学習に有効であるが、今後、学校現場で利用される教科書などにあわせてコンテンツを制作すれば、その部分だけ追加あるいは入れ替えができるプログラムになっているので、今後も継続して改良など行って安価にアプリ開発をしていくことができる。また、中学レベルの語彙に関する知見は特に小学校英語において資質が問われる指導者向けに有益な情報となる。
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