研究課題/領域番号 |
16K03219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2018-2019) 金沢大学 (2016-2017) |
研究代表者 |
ERTL JohnJosef 慶應義塾大学, 経済学部(日吉), 准教授 (30507380)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 考古学 / 世界遺産 / 復元建物 / ディジタルキュレーション / cultural anthropology / Cultural Anthropology / archaeology / diversity / 文化人類学 |
研究成果の概要 |
本研究では日本における考古学遺跡の開発と利用について、幅広く調査を行った。主な成果は次の2点である。1)考古学遺跡と復元建物のデータ収集と分析を行い、基礎データをインターネット上に公開した、2)世界遺産登録を目指す北海道・北東北の縄文遺跡群の復元建物をめぐる「真正性」の問題について、民族誌的分析を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Examining archaeological site development and utilization in Japan, this project produced a bilingual and open-access database of sites with reconstructed dwellings. In-depth ethnography examined issues of authenticity surrounding reconstructions in the Jomon Sites bid for World Heritage status.
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