研究課題/領域番号 |
16K03912
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
守屋 貴司 立命館大学, 経営学部, 教授 (70248194)
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研究分担者 |
橋場 俊展 名城大学, 経営学部, 教授 (10364275)
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研究協力者 |
中村 艶子
岡田 行正
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | タレントマネジメント / グローバルタレントマネジメント / 人的資源管理 / 戦略的人的資源管理 / グローバル人材 / 外国人材 / 日本人留学経験者 / EVP / 日本企業 / 新理論 / 外国人高度人材 / 日本人留学生 / 就職問題 / 採用管理 / グローバル・タレントマネジメント / 頭脳立国戦略 / 経営 / 企業 |
研究成果の概要 |
2016年度には、研究代表者と研究分担者によって、当該研究テーマ関連の研究論文・文献・資料を網羅的に収集すると同時に、それ以降の調査研究設計をおこなった。そして2016年度中に、研究協力者を募り、共同研究会を組織した。2017年度中に、調査・分析をおこない、二回にわたり共同研究会を開催し、報告・討議をおこなうことができた。そして2018年度には、本共同研究の最終研究報告を研究書の一つとして編集し、ミネルヴァ書房より守屋貴司・中村艶子・橋場俊展編著『価値創発(EVP)時代の人的資源管理 Indstry4.0の「働き方」「働かせ方」』と題して、2018年 10月に刊行することができた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
近年、タレントマネジメント(Talent Management;TM)論は、欧米のみならず世界の実業界や学会において、急速に注目を集めている実践的な管理技法・管理論であり、日本の実務界においても広く注目を集めつつある。そこで、本共同研究では、系統的に、タレントマネジメントについて理論的に解明をおこなった後、タレントマネジメントを展開している外資系企業、日本企業の実態について解明をおこなった。その研究成果を、ミネルヴァ書房より、学術出版をおこなうことができた。
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