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遺族によるグリーフケア活動と介護福祉における家族支援の連携にかんする社会学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 16K04068
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会学
研究機関広島大学

研究代表者

浅利 宙  広島大学, 社会科学研究科, 教授 (10399165)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31
研究課題ステータス 完了 (2019年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード社会学 / グリーフケア / 当事者集団 / 遺族支援 / 介護福祉
研究成果の概要

本研究の成果としては、以下の3点を挙げることができる。まず、グリーフケア活動に取り組むセルフヘルプ・グループに対する中長期的な調査に基づきながら、集団変容過程における「再転換期」「継承・交代期」や参加者の多様なニーズを明確化した。次に、介護福祉領域における専門職による遺族支援の取組に関する動向を整理し、遺族に対する支援効果だけでなく、専門職自身に対する支援効果についても大きな関心が寄せられていることを指摘した。最後に、社会学分野におけるグリーフケアに関する海外の研究動向の分析を行い、学説との接続や学際的な展開がみられるという特徴を指摘した。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究の学術的意義としては、グリーフケア活動を展開しているセルフヘルプ・グループについて中長期的な調査を継続的に実施し、従来の議論とは異なる集団変容過程を明らかにした点、参加者の背景的要因の多様性を指摘した点、専門職によるグリーフケア活動として、医療看護分野における活発な活動報告の一方で、介護福祉においても今後、支援事例が増加していくと考えられるなかで、そこでの関心の推移について明らかにした点、そして、海外の社会学的研究の動向に関する特徴を明らかにした点であり、いずれも、既存の議論とは異なる関心や活動の方向性を確認したところにあると考える。

報告書

(5件)
  • 2019 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2018 実施状況報告書
  • 2017 実施状況報告書
  • 2016 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2016

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 家族社会学-基礎と応用-(第3版)2016

    • 著者名/発表者名
      木下謙治(監修)、園井ゆり、浅利 宙(編著)
    • 総ページ数
      214
    • 出版者
      九州大学出版会
    • 関連する報告書
      2016 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2025-11-18  

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