研究課題/領域番号 |
16K04150
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
ペイター ボンジェ 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授 (00388703)
|
研究分担者 |
小林 法一 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授 (30333652)
石橋 裕 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授 (50458585)
宮本 礼子 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授 (70404944)
|
研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2023-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | Interprofessional, / realist approach / IPL / IPE / collaboration / interprofessional / online education / team work / HCTC / social innovation / kaigo yobou / care prevention / 地域包括ケアシステム / 介護予防 / 地域包括支援 / リハビリテーション / 医療・福祉 / 協働連携 / 介護保険 / 老化 |
研究成果の概要 |
包括ケアには、連携の教育が不可欠であるが、必要な汎用性の高い専門職間(IP)教育の開発のため、オンラインIP教育プログラムのモデルを開発することであり、本研究の目的は、当該プログラムにおける学習の質を評価することであった。小グループに、ケアプランの共同設計と再設計を課すことで、彼らの連携に関する体験学習と、それに対する動機付けを誘発する(Cause)。互いから、共に、自分自身について、互いについて、インタラクティブな学習となる(Mechanism)。IPケアプランの見直しが必要になったため、連携能力の学習はさらに強化される。学習者は連携スキルと自分の遂行に対する洞察を獲得する(成果)。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Interprofessionalism (IP) informed the development of the program based on the Health Care Team Challenge (HCTCT) format. In addition to developing a model online IP education-program, we demonstrated the utility of a realist approach to evaluation of the programs efficacy.
|