研究課題/領域番号 |
16K04621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2018年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2017年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | minority issues / education / ideology / sociology of education / minority education / textbooks / educational policies / Please fill in / sociology / minorities / comparative / Textbooks / Minorities / Sociology of Education / Education / Minority issues / Comparative Sociology |
研究成果の概要 |
分析が続いています。2019年に異文化間教育学会とThe European Association of Japanese Studies Conferenceで発表しました。今論文を出す準備しています。今の予定として、Intercultural Education Journalで出すつもりです。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
このプロジェクトはいくつかの理由で重要です。 第一に、それにより、機関とその中の個々のアクターとの関係をよりよく理解することができます。 マクロレベルの教育的アプローチとポリシーがマイクロレベルでどのように提示されるかを垣間見ることができます。 第二に、それは、マイノリティの問題が社会と学校の両方に集中または疎外される方法を、マクロレベルの研究だけが提供するよりもはるかに微妙な方法で検討することを可能にします。 第3に、この作業は比較的なものであるため、特定の設定の詳細に関係なく、教師が直面する可能性のある課題を検討することができます。
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