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保育者の子ども理解に必要な感受性の育成のためのプログラム開発と有用性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 16K04754
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関愛知教育大学

研究代表者

林 牧子  愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (20341919)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31
研究課題ステータス 完了 (2018年度)
配分額 *注記
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード保育者の専門性 / 子どもの心情の理解 / フィンガーペインティング / リカレント教育 / 造形的イメージワーク / 子ども / 感情 / 自己理解 / 他者理解 / 保育者養成 / 教員養成 / 保育の専門性 / 感性の教育
研究成果の概要

本研究の目的は、造形的イメージワークの体験が、保育者及び保育者志望学生の自己理解及び子ども理解の深化と、保育者の専門性の向上に与える影響を明らかにすることである。本ワークを通して、対象者は、子どもが仲間同士の遊びや、日常の保育活動において感じているであろう気持ちを実感として理解した。そして、保育環境及び具体的な支援の方法に対する意識化を促すことが明らかになった。これより、本ワークが、保育者志望学生の養成及び保育者のリカレント教育に資する可能性が示唆された。

研究成果の学術的意義や社会的意義

保育者の専門性の一つとして、子どもに対する自身の捉えを自覚し、子どもの心情に対する理解を深化させることが重視されている。しかし、これらの学びは具体化されておらず、保育経験や理論的な学びに依存せざるを得ない現状がある。造形的イメージワークは、これらの課題に対する学びの方法として提案したものである。特に、本ワークにおけるフィンガーペインティングが特徴的な機能を有しており、指絵具の独特な触感が、参加者自身が有する子どもらしさを誘発し、子ども理解を促すことが示唆された。本ワークの体験を通し、保育者志望学生及び保育者における子どもの心情に対する実感的理解が促され、専門性の向上に資することが示された。

報告書

(4件)
  • 2018 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2017 実施状況報告書
  • 2016 実施状況報告書
  • 研究成果

    (7件)

すべて 2018 2017

すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)

  • [雑誌論文] 集団フィンガーペインティングの体験に基づいた子どもの心情の間主観的理解と保育者の専門性に対する意識の生成過程2017

    • 著者名/発表者名
      林 牧子、髙橋 敏之
    • 雑誌名

      保育学研究

      巻: 55 号: 2 ページ: 85-96

    • DOI

      10.20617/reccej.55.2_85

    • NAID

      130006514366

    • ISSN
      1340-9808, 2424-1679
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 保育者養成校における造形的イメージワークの実践と自他理解に及ぼす影響2017

    • 著者名/発表者名
      林牧子,髙橋敏之
    • 雑誌名

      美術教育学研究

      巻: 49 号: 1 ページ: 313-320

    • DOI

      10.19008/uaesj.49.313

    • NAID

      130006594933

    • ISSN
      2189-3586, 2433-2038
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書 2016 実施状況報告書
    • 査読あり / オープンアクセス
  • [雑誌論文] 子どもの心情の理解を実感するフィンガーペインティング体験と保育者の専門性の意識化2017

    • 著者名/発表者名
      林牧子,髙橋敏之
    • 雑誌名

      乳幼児教育学研究

      巻: 26 ページ: 11-24

    • NAID

      40021496555

    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 集団フィンガーペインティングの体験に基づいた子どもの心情の間主観的理解と保育者の専門性に対する意識の生成過程2017

    • 著者名/発表者名
      林牧子・髙橋敏之
    • 雑誌名

      保育学研究

      巻: 55

    • NAID

      130006514366

    • 関連する報告書
      2016 実施状況報告書
    • 査読あり / 謝辞記載あり
  • [学会発表] 造形的イメージワークが保育者志望学生における保育者としての在り方意識に及ぼす影響2018

    • 著者名/発表者名
      林牧子
    • 学会等名
      日本保育学会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書 2017 実施状況報告書
  • [学会発表] 集団フィンガーペインティングを通した子どもの感情及び保育者としての在り方に対する気付き2018

    • 著者名/発表者名
      林牧子
    • 学会等名
      日本乳幼児教育学会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
  • [学会発表] 保育者の造形的イメージワーク体験を通した子どもの心性に対する意識化の過程2017

    • 著者名/発表者名
      林牧子
    • 学会等名
      日本保育学会
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2025-11-18  

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