研究課題/領域番号 |
16K05330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
安倍 博之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10402760)
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研究協力者 |
青木 俊太朗
ALDABERGENOV Yermek
石田 誠
今井 颯介
上村 尚平
大塚 啓
KETOV Sergei V.
小林 達夫
阪村 豊
角田 慶吾
高田 慎太郎
高野 恭史
立石 卓也
龍田 佳幸
丹波 織恩
福原 望
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 素粒子統一理論 / 素粒子統一模型 / 素粒子論 / 超対称理論 / 超重力理論 / 超弦理論 |
研究成果の概要 |
高エネルギー実験と宇宙観測のデータと整合する現実的な高次元超対称模型の探索を行い、これらに課される現象論的制限を精査することで、素粒子標準模型の背後に存在が期待される統一理論の探求に向けた数々の指針を得た。特に、探索の過程で現象論に大きく影響すると考えられる新たな効果を見出し、高次元超対称理論におけるこれらの一般的な定式化と解析を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究成果は、我々の世界を記述する最も基本的な理論である素粒子標準模型の背後の理論として様々な観点から有望視されている、高次元超対称理論に基づく素粒子統一模型の探究に数々の指針を与える成果であると考えている。
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