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IgG4関連肺疾患の病変形成に関与するTh2サイトカイン阻害の影響

研究課題

研究課題/領域番号 16K09531
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 呼吸器内科学
研究機関福井大学 (2017-2019)
金沢大学 (2016)

研究代表者

早稲田 優子  福井大学, 学術研究院医学系部門(附属病院部), 助教 (80536037)

研究分担者 川野 充弘  金沢大学, 附属病院, 講師 (20361983)
松井 祥子  富山大学, 学術研究部教育研究推進系, 教授 (40334726)
山田 和徳  金沢大学, 医学系, 協力研究員 (90397224)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31
研究課題ステータス 完了 (2019年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードIgG4関連疾患 / 肺線維化 / アレルギー / 免疫 / 薬剤反応性 / 内科
研究成果の概要

LAT Y136F変異マウスにおいては、肺病変におけるBAL中のIFN-γ低下、IL-4増加、IL-13増加、Eotaxin増加、TGF-β1増加を認めた。次に抗IL-4抗体、抗IL-5抗体、抗IL-13抗体、さらに既存治療薬とされているステロイドを単独または組み合わせて投与し同様に検討する予定だったが、これらの抗体の購入または作成ができなかったこと、研究代表者の異動によりフランスのMalissen教授の施設においてMTAを取るのに時間を要したために、マウスの移動に3年要し、さらに受精卵で移動したことより体外受精ならびに継代するのに時間を要し、研究を予定通り勧めることができなかった。

研究成果の学術的意義や社会的意義

LAT Y136F変異マウスは肺に関してもTh2のサイトカイン、ケモカインが発現することがこれまでの研究により明らかになっている。また、ステロイドを投与することで、臓器への細胞浸潤が減少することも分かっており、本疾患の治療として、Th2サイトカインであるIL-4、IL-5、IL-13の阻害薬を使用すること、またステロイドとの併用を行うことで、細胞浸潤や線維化が抑えられるのではないかと考えた。本マウスはIgG4関連疾患モデルとなりうるため、実際の臨床においても本疾患の治療薬の候補として挙げられると考えている。今後もこの可能性を考えて、研究を続けていくつもりである。

報告書

(5件)
  • 2019 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2018 実施状況報告書
  • 2017 実施状況報告書
  • 2016 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (2件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] Lat Y136F knock-inマウス(IgG4関連肺疾患モデルマウス)の肺病変の解析2018

    • 著者名/発表者名
      早稲田優子
    • 学会等名
      第58回日本呼吸器学会学術講演会
    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書
  • [学会発表] Evaluation of Lung Lesions in LATY136F Mutant Mice2018

    • 著者名/発表者名
      Yuko Waseda
    • 学会等名
      American Thoracic Society 2018
    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書
    • 国際学会

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2025-11-18  

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