研究課題/領域番号 |
16K11717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
園田 格 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 非常勤講師 (20451974)
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研究分担者 |
川田 研郎 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (20311219)
鵜澤 成一 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 講師 (30345285)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 口腔癌 / 食道癌 / 扁平上皮癌 / 重複癌 / 肺炎 / 心不全 / 多施設共同研究 / フィールド癌化 |
研究成果の概要 |
口腔・頭頸部領域の癌研究の一貫として「エンドGIA自動吻合器を用いた誤嚥防止術の検討」「馬蹄形骨切り併用LeFortI骨切り術のための上顎骨の解剖学的検討」「心不全患者の入院後肺炎発症に関する統計的検討 - 手術を受けたがん患者との比較 」「口腔内スクリー ニング表と術前歯科処置による気管内挿管時の歯の損傷等の予防効果」「心不全非手術例の入院後肺炎発症に関する臨床統計的検討」の学会発表を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
日本における口腔癌の罹患率は高齢化社会の到来とともに癌罹患数は増加している。食道癌も口腔癌同様に9割の組織系は扁平上皮癌とされていて双方ともに扁平上皮由 来の悪性腫瘍であり、同一個体から検出された重複癌同志の遺伝子レベルでの変化など興味深い。口腔・頭頸部領域に関する研究を行い学会発表等を行った。
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