研究課題/領域番号 |
16K11806
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
山座 治義 九州大学, 歯学研究院, 准教授 (30336151)
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研究分担者 |
山座 孝義 九州大学, 歯学研究院, 准教授 (80304814)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 乳歯歯髄由来間葉系幹細胞 / カロリー制限 / 小児歯科学 / 間葉系幹細胞 / 老化 / ヒト乳歯幹細胞 |
研究成果の概要 |
本研究課題では、脱落乳歯由来幹細胞(stem cells from human exfoliated deciduous teeth; SHED)による新規老化制御機構の解明を目的とする。本研究課題は、従来『捨てる』ものであった乳歯由来の幹細胞を老化研究に応用し、実験動物の平均および最大寿命を延長させる唯一の実験的介入法であるカロリー制限と比較検討することによって、老化制御機構の解明を目指す画期的な発想が基盤となっている。本研究の成果は国内外に大きなインパクトを与えるとともに、アンチエイジング医薬品開発の基盤となりうることが十分に期待される。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究の成果は国内外に大きなインパクトを与えるとともに、アンチエイジング医薬品開発の基盤となりうることが十分に期待される。
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