研究課題/領域番号 |
16K12155
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
鈴木 幸子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (30162944)
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研究分担者 |
石井 邦子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (70247302)
青柳 優子 順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (40289872)
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連携研究者 |
北川 良子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (80555342)
山本 英子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (60448652)
森 美紀 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (70585687)
東原 亜希子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (10803116)
川城 由紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (20337108)
植竹 貴子 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (20438617)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 分娩介助演習 / 模擬産婦 / フィードバック / 模擬産婦養成プログラム / CTG動画 / フィードバック・マニュアル / フィードバック研修 / 助産学 / 能力評価 |
研究成果の概要 |
模擬産婦との分娩介助演習に参加した学生と、模擬産婦とのフィードバック場面の逐語録や記録用紙等を分析した。その結果、学生の自己評価が明確な場合、および学生が質問する等の双方向のやり取りができている場合に学びが深まる効果が得られた。このことから模擬産婦のフィードバックのマニュアルを改良し、フィードバックの準備として記入する用紙の改訂を行った。 さらに分娩介助演習時にPCによりCTGと胎児心音が再生できるDVDを作成した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
分娩介助のためのシミュレーション教育は、少ない事例で効果的に学ぶために重要である。しかし、今まで分娩介助における模擬産婦は養成されていなかった。双方向のフィードバックとなるように模擬産婦を訓練することで学生の学びが深まる。効果的なフィードバックの方法を含む模擬産婦養成プログラムをホームページで公開したので、多くの助産師教育機関で活用が可能である。さらにCTGと胎児心音が再生できるDVDにより胎児の健康状態に配慮できるシミュレーションが可能になった。
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