研究課題
挑戦的萌芽研究
ライトフィールド動画の伝送高速化、および、処理高速化を目的として、まず動画圧縮専用ハードウェアの検討を行った。圧縮率優先時には、先行8K動画圧縮ハードに対し50%のハード増加と34%の圧縮率向上、小型化優先時には、先行研究に対し24%のハード削減と6%の圧縮率向上を確認した。処理高速化にはCGRAを導入し、組込GPUの1/3の計算資源でレンダリング89%、距離計測4倍の性能を達成した。また、動画認識へのCGRA導入も検討し、ARM Coretex-A9の40倍、Vivante GC2000+の11倍、Xilinx Zynq(Z-7020)高位合成の6倍の性能を確認した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件) (うち外国 1件)
CANDAR'17, REGULAR PAPER
巻: CANDAR'17 ページ: 112-118
IEICE Transactions on Information and Systems
巻: E99.D 号: 12 ページ: 3072-3081
10.1587/transinf.2016EDP7090
130005170983
CANDAR'16, REGULAR PAPER
巻: CANDAR'16 ページ: 174-180
10.1109/candar.2016.0040
http://arch.naist.jp/