研究課題/領域番号 |
16K12408
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
平塚 眞彦 仙台高等専門学校, 総合工学科, 教授 (80331966)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 分子コンピューティング / 回路とシステム / 計算機システム / 生体生命情報学 |
研究成果の概要 |
無配線分子コンピューティングの可能性を総合的に検証するために、集積回路工学と計算機科学の観点から、下記の2項目の取り組みを並行して実施した。 1.本研究代表者が提案する人工触媒素子モデルに基づく無配線集積回路の原理をマイクロ電極アレー等の試作を通じて実験的に実証した。 2.人工触媒素子によって制御される人工的な反応拡散場のパターン形成能力を利用した新しい信号処理パラダイムを提案し、画像生成や最適経路探索などの問題において有効性を示した。
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