研究課題/領域番号 |
16K12417
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
長谷川 亨 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (70576264)
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研究分担者 |
小泉 佑揮 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (50552072)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 情報指向ネットワーキング / キャッシュアルゴリズム / キャッシュ / キャッシュアドミッション / 情報セントリックネットワーキング / ソフトウェアルータ |
研究成果の概要 |
次世代インターネットアーキテクチャの候補である情報指向ネットワーキング(Information Centric Networking:ICN)においては、ICNルータにおいて、トラヒック量を削減するパケット単位のキャッシュ機能を高速に実現することが課題である。この課題に対して、パケット受信時に、人気度の低いパケットをキャッシュに挿入しないアドミッションアルゴリズムを開発し、本アルゴリズムが高いキャッシュヒット率と高速なパケット転送を両立できることを、シミュレーションならびにプロタイプ実装じより明らかにした。
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