研究課題/領域番号 |
16K12567
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
倉本 充子 広島国際大学, 薬学部, 教授 (20352031)
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研究分担者 |
越智 徹 大阪工業大学, 公私立大学の部局等, 講師 (10352048)
倉橋 農 大阪大学, サイバーメディアセンター, 助教 (70769447)
今井 正文 豊橋創造大学, 経営学部, 教授 (90300219)
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研究協力者 |
辻 悠輔 大阪工業大学, 学生
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 知的学習支援システム / 自作英語絵本 / 子ども / 英語環境 / 英語絵本 / 自作絵本 / タブレット / Webアプリ / 英語 / 自作ストーリー / インターラクティブアプリ / 乳児から高齢者まで |
研究成果の概要 |
平成23年の文科省による国際共通語としての英語力向上のための提言以降、学校教育現場で英語教育のためのICT活用が活発化していることを受け、幼児・児童が家庭において日常的に英語に接触できる機会を増やしていこうと考えた。初年度は、英語絵本作成協力者(4~11歳)自身で作画・作話した手書き絵本を研究者らがデジタル化した絵本読取り画面の使用実験を実施し、使い易さなどの意見聴取後、改良した。2年度目は、追加した新たな絵本の作成画面についても、異なる協力者を加えインタビュー後、読取り・作画の両画面に改良を加えた。国内外の情報処理および教育学会での論文報告を行い、一定の評価を受けた。
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