研究課題/領域番号 |
16K12568
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 九州共立大学 (2017-2018) 九州女子短期大学 (2016) |
研究代表者 |
木村 美奈子 九州共立大学, 公私立大学の部局等, 講師 (90572264)
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研究分担者 |
二摩 修司 近畿大学九州短期大学, 生活福祉情報科, 教授 (00259657)
安永 悟 久留米大学, 文学部, 教授 (60182341)
塙 雅典 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (90273036)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 主体性 / 学修履歴 / 学修評価 / 学修プロセス / 確定志向 / 不確定志向 / 学習履歴 / 学習プロセス / 学習評価 / e-learning / ディープアクティブラーニング / 学修支援 / ポートフォリオ |
研究成果の概要 |
LMS に特化した学修活動の中で、学修行動の履歴を「学びログ」として学修行動のデータベースの構築を試みた。 学生の学修行動の分析・データベース化において、確定志向と不確定志向が重要であるとの認識が深まり、それを軸に学生の学修行動データベースの基礎固めを目指した。 LMS及びデータベースサーバを構築し、LMSを用いて、対象となる学生を確定志向・不確定志向に分類するための調査を実施し、学生を二つのタイプに分類・データベース化し、さらにそれらの学生とLMSにおける学修行動パターンと結びつけるために、LMSで得ることができるログと組み合わせた解析を試みた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
現在データの解析途中ではあるが、目指すシステムの構築が完了すれば、学修評価を学修成果で終結させずに次への学びのステップとし、多様化する学修スタイルと学修プロセスの相関を測り、「評価」を重視することで、学修者と教師の両方に教育のPDCA サイクルを循環させることができるディープアクティブラーニングへと誘うことができる発展的な学修評価システムとすることができる。
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