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問題意識を組み込んだ「概念定理ネットワーク」を利用した数学教育システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 16K12569
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 学習支援システム
研究機関旭川工業高等専門学校

研究代表者

降旗 康彦  旭川工業高等専門学校, 一般理数科, 教授 (00310970)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31
研究課題ステータス 完了 (2018年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード数学的知識 / 動機 / 概念ネットワーク / グラフデータベース / 数学教育 / 数学史 / 知識の構造化
研究成果の概要

これまでに得られている膨大な数学的知識をいかに効率よく,自然な形で理解できる形にできるかという課題に取り組んだ.定義や定理の集合としての理論全体を視覚的にとらえるためにグラフとして表現されたネットワークの利用が考えられるが,数学の論理性のみに着目すると,グラフの複雑さが増え,わかりにくくなってしまう.そこで「問題意識・動機・アイデア」に焦点を当てる.既存の文献には,動機やアイデアが明確な形で書かれていないことが多いことから,大きな進展を得ることができなかったが,今後の研究の方向性として,明示されていない動機やアイデアを文献から読み取ることを自動化することが取り組む課題として浮き彫りにされた.

研究成果の学術的意義や社会的意義

数学の知識をできるだけ効率よく理解したいという希望に応えるための方法として,数学の体系をネットワークなどを用いて可視化する方法が分かりやすいと考えられるが,単純に数学の概念や定理の関連を図示するだけではなく,それらを生み出した問題意識やアイデアに焦点を当てて提示すべきであるということを提案した.既存の文献には明示されていないことが多いアイデアをどのように読み取っていくか,また学術論文において動機やアイデアを表現する共通の形式をどのような形にすることが望ましいかなどが今後検討すべき課題である.

報告書

(4件)
  • 2018 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2017 実施状況報告書
  • 2016 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] An application of the process of mathematical modeling to the model core curriculum2018

    • 著者名/発表者名
      K. Okumura, Y. Furihata and K. Takamura
    • 学会等名
      12th International Symposium on Advances in Technology Education
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
    • 国際学会

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2025-11-18  

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