研究課題/領域番号 |
16K12666
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小林 博樹 東京大学, 空間情報科学研究センター, 准教授 (60610649)
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研究分担者 |
瀬崎 薫 東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (10216541)
藤原 章雄 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (60292794)
齋藤 馨 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
中村 和彦 東京大学, 空間情報科学研究センター, 特任研究員 (70707075)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アニマルコンピューターインタラクション / 情報デザイン / アニマルコンピュータインタラクション / サウンドスケープ / 非明示情報 |
研究成果の概要 |
本研究では実際にプロトタイプを実装構築し、インフラの存在しない帰還困難区域(福島県双葉郡浪江町)での評価を行った。ここは野生動物が多く生息し、人の立ち入ることが困難な高線量区域である。そして“計算機を介した人と生態系のインタラクション”を実現するインタフェース機構を実装した。本技術を活用した作品「Radioactive Live Soundscape」は、日本科学未来館で3月1日(水)-27日(月)開催の特別展示「Lesson#3.11~学びとる教訓とは何か~」にて初公開された。2017年度にはドイツデザイン賞を受賞した。
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