研究課題/領域番号 |
16K12669
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
安藤 章 名古屋大学, 未来社会創造機構, 招へい教員 (50537834)
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研究分担者 |
金森 亮 名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任准教授 (40509171)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 主観的幸福度 / 自宅勤務 / 構造方程式モデル / ワークライフバランス / 在宅勤務 / 幸福度 / パネルデータ分析 / 生体反応計測 / 環境デザイン / 生体信号 / 都市計画 |
研究成果の概要 |
近年,働き手不足や長時間労働などが問題となっており,国・企業が積極的にこの問題解決に尽力している.1つの解決策としてワーク・ライフ・バランスを整えることが注目されている.本研究では,ワーク・ライフ・バランスを整える手段の一つである柔軟な勤務体系,特に自宅勤務が勤務者の主観的幸福度にどのような影響を及ぼすかを分析した.分析方法として,2週間の実験を実施し,構造方程式モデルを構築した.その結果,自宅勤務導入は,勤務者の主観的幸福度に対し,正の影響を与えることを確認した.また,主観的幸福度を分析する際に従来用いられていたアンケートに加え,生体データを新たな指標として活用について検討した.
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