• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

復原的手法による高島炭鉱RC高層住宅の生活像把握

研究課題

研究課題/領域番号 16K12692
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 家政・生活学一般
研究機関近畿大学

研究代表者

井原 徹  近畿大学, 工学部, 教授 (80131796)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード高層炭砿住宅 / 標準平面 / 浴場施設 / コミュニティ / 生活文化 / 炭鉱住宅
研究成果の概要

①高島炭坑の炭砿住宅関連図面620枚を収集し、約40棟の図面を確認し、うち4棟の建築物の残存を確認、また9棟の模型を制作した。②9棟のうち3棟の居住経験者の存在確認しヒアリング調査を行った。③居住状況のうち寝室の変化は少なく、台所の電化、死別や別居室は納戸となる。旧来からの炭砿の浴場が炭砿のコミュニティとなり漁業や農業者とのコミュニティの場として機能し旧来の生活を維持することが出来た。

報告書

(2件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )

URL: 

公開日: 2016-04-21   更新日: 2020-01-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi