研究課題/領域番号 |
16K12798
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
中瀬 浩一 同志社大学, 免許資格課程センター, 准教授 (20369309)
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連携研究者 |
脇中 起余子 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 准教授 (30757547)
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研究協力者 |
中島 武史 大阪府立中央聴覚支援学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | アイトラッキング / 聾学校 / 視線行動分析 / 注視時間 / 視線移動速度 / 教育工学 |
研究成果の概要 |
ろう学校の熟練のろう教員ときこえる若手の教員(聴教員)の授業中の視線行動をアイトラッキング装置を用いて分析した。対象教員は7名だった(ろう教員2名、聴教員5名)。注視時間についてはろう教員と聴教員には有意な差が認められなかった。視線移動速度については、ろう教員の方が聴教員より有意に速いことがわかった。 視線の動きの視覚化・数値化を行うアイトラッキング装置の活用は、ろう学校教員の専門的技量を高める方策の一つとなる得る可能性が期待できた。
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