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蛍光画像サイトメトリによる高速腸内細菌叢プロファイリングとディスバイオーシス予測

研究課題

研究課題/領域番号 16K12909
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 医用システム
研究機関東京大学

研究代表者

太田 禎生  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 客員研究員 (70731214)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードフローサイトメトリー / 1細胞解析 / 腸内細菌 / 環境細菌 / 細菌 / 自家蛍光 / 機械学習 / 光学 / 分光 / 細菌分類 / 知能機械 / マイクロ・ナノデバイス
研究成果の概要

本研究では、最終的には細菌叢解析から個体や環境動態評価・予測を目指すべく、複雑で大量の1細菌集団を光学的に高速プロファイリングする技術群を提案・開発・実証しました。具体的には、マイクロ流体による細菌の底壁面三次元整列技術を開発し、新規光学技術と組み合わせることにより、高速蛍光ハイコンテンツ・フローサイトメトリー(蛍光イメージング・自家蛍光スペクトル)を新開発し、細菌分類実証を行いました。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究では、細菌叢解析から個体や環境動態評価・予測を目指すべく、複雑で大量の1細菌集団を光学的に高速プロファイリングする技術群を提案・開発・実証しました。具体的には、マイクロ流体による細菌の底壁面三次元整列技術を開発し、新規光学技術と組み合わせることにより、高速蛍光ハイコンテンツ・フローサイトメトリー(蛍光イメージング・自家蛍光スペクトル)を新開発し、細菌分類実証を行いました。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2021-02-19  

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