研究課題/領域番号 |
16K12920
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療技術評価学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中村 亮一 千葉大学, フロンティア医工学センター, 准教授 (30366356)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 手術ロボット / 腹腔鏡下手術 / ナビゲーション医療 / 医用画像処理 / 運動補償 / 内視鏡外科学 / ナビゲーション / レーザ手術 / 動態解析 / ナビゲーション医療機器 / 医療技術評価学 |
研究成果の概要 |
本研究では現実的に実現可能な術中臓器動態対応型ナビゲーション医療機器を開発するための術中ミクロナビゲーション技術として,内視鏡下手術等の鏡視下手術の術野映像をセンサ情報として利用した医用画像ナビゲーションでは不可能な時空間的分解能の高いナビゲーション技術の開発を行った.ナビゲーション技術の実装と評価として拍動・揺動する臓器の運動を補償しつつ外科縫合用糸針を正確に運針する運動補償型縫合ロボットシステムの基礎開発を行い,高精度な縫合針位置の自動検出,運動補償により糸針刺入出位置決め誤差2mm以下,運針時の力負荷の60%低減などが達成できた.
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