研究課題/領域番号 |
16K12991
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
林 直亨 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 教授 (80273720)
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研究分担者 |
正木 宏明 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (80277798)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 顔面皮膚血流 / イメージトレーニング / 運動イメージ / バレーボール / アメリカンフットボール / 顔面血流 / スポーツ科学 |
研究成果の概要 |
顔面の皮膚血流が,味覚などの情動に伴って変化する.顔面の皮膚血流の反応からスポーツ動作イメージ中の不安場面を抽出することが可能であると予想した.バレーボール選手に1人称および3人称で,アンダーハンドおよびフローターのサーブ動作をイメージさせた際の顔面の皮膚血流を計測した.被験者が動作イメージを鮮明に得られた場合には,瞼部の血流増加反応が大きかった.この反応が他のスポーツの動作でも得られるのか,またスポーツの習熟に応じて増加反応が顕著になるのかについて検討すれば,動作イメージ時の顔面皮膚血流応答の記録から,得手・不得手場面を抽出することが可能になると考えられる.
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