研究課題
挑戦的萌芽研究
NRPS / PKSモジュール酵素のリプログラミングは、新規生物活性分子創出のための魅力的な方法である。 本研究では、環縮小、環拡大、および、アルキル鎖の多様化の3つの操作に成功し、非天然の新規な誘導体ライブラリー構築を実用的収率で達成した。本研究は、NRPS-PKSモジュール酵素を設計するための有用な戦略を提示した。
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すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件) (うち国際学会 8件、 招待講演 10件) 備考 (1件)
Angew. Chem. Int. Ed.
巻: 56 号: 7 ページ: 1740-1745
10.1002/anie.201611371
http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~tennen/head.htm