研究課題/領域番号 |
16K13114
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳計測科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小林 哲生 京都大学, 工学研究科, 教授 (40175336)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 脳機能 / 原子磁気センサ / MEG / fMRI / MRI / 神経磁場 |
研究成果の概要 |
本研究では、脳神経活動に伴って発生する極微弱な磁場を計測する新たな脳機能計測に向け、K原子とRb原子を混合した多チャンルの光ポンピング原子磁気センサの開発を行い、4 mm間隔という高密度での磁場分布計測を達成した。また、新たなスピンロックMR撮像シーケンスを開発し、振動磁場を直接MR信号変化として捉え、さらに初期位相によるコントラスト変化から機能的結合計測への応用可能性を示した.
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