研究課題/領域番号 |
16K13331
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
桝田 祥子 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (70508150)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | バイオ医薬品 / 特許紛争 / クレーム解釈 / バイオ後続品 / バイオシミラー / 抗体医薬 / 特許権 / 差止請求権 / 新薬開発 / 知的財産法 |
研究成果の概要 |
本研究では、急速に拡大するバイオ医薬品(新薬・後続品)市場の現状を踏まえ、従来の低分子医薬品とは異なる新たなバイオ医薬品の知的財産保護の在り方を検討した。日本、米国、欧州におけるバイオ医薬品に関する知財保護制度比較および事例研究を行い、我が国において、バイオ新薬・バイオ後続品の販売・普及の遅延を回避するための課題は何かという視点で、取り組むべき新たな論点を抽出した。
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