研究課題/領域番号 |
16K13347
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
阪本 拓人 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (40456182)
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研究分担者 |
瀧川 裕貴 東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教 (60456340)
中井 豊 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (00348905)
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連携研究者 |
中井 豊 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (00348905)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 計算社会科学 / 国際理論 / 自然言語処理 / トピックモデル / ビッグデータ / 政治討議 / ソーシャルメディア / ネットワーク解析 / 国際規範 |
研究成果の概要 |
人間の社会行動に関するデジタル化された高密度・大容量のデータの蓄積を背景に、近年、計算社会科学と呼ばれる新たな学問領域が勃興し、急速な発展を遂げている。本研究では、主に政治学や国際関係論の文脈で、自然言語処理・機械学習など計算社会科学的分析手法を導入した研究を広範に行った。日米の議会データを用いた一連の研究(政治的分極化に関する研究など)とこれらの成果の公表を通じて、こうした手法の有効性と課題を示すことができた。
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