研究課題/領域番号 |
16K13648
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ナノマイクロシステム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
金森 義明 東北大学, 工学研究科, 准教授 (10333858)
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研究協力者 |
羽根 一博
佐々木 敬
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | メタマテリアル / マイクロ・ナノデバイス / MEMS / ナノマイクロ光デバイス |
研究成果の概要 |
エアギャップの微小変位に対して光学応答を示す可動メタマテリアルを製作し、 計算結果と同様の光学変化の実証に成功した。 機械的に変形するメタマテリアルの構造変形を伝達関数とした物理量トランスデューサを構築し、光学式フォースセンサとして可動メタマテリアルのデバイスを製作し、その特性を評価した。伝達関数の設計を行う観点からデバイスを設計し、その光学応答特性を理論と実験の両面から明らかにした。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
可動光メタマテリアルを用いた新原理の物理量トランスデューサとして、新たな超高感度センサや超小型光処理デバイスを創出する挑戦的な研究であり、ナノテクノロジー、計測工学、光情報処理の分野に新たな知見を得るのみならず、安心安全で豊かな社会を構築するセンサ・光情報処理の基盤となる革新的技術となる。
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