研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、ナノカーボン材料をテンプレートとした新しい微細加工技術・結晶成長技術を新たに提案し、材料系を問わず、10nm級の一次元構造を実現する新しい手法を構築した。窒化ニオブによる超伝導ナノワイヤーの作製した結果、量子位相スリップ、熱位相スリップの観測やそのメカニズムを明らかにした。また、カーボンナノチューブへのアルミナの成長も行い、アルミナ成長による発光特性制御に成功した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 5件、 招待講演 3件) 図書 (1件)
応用物理
巻: 85 ページ: 947-951
130007715297
Applied Physics Letters
巻: 103 号: 22 ページ: 222601-222605
10.1063/1.4952721