研究課題/領域番号 |
16K13728
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
量子ビーム科学
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研究機関 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
研究代表者 |
早川 岳人 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高崎量子応用研究所 東海量子ビーム応用研究センター, 上席研究員(定常) (70343944)
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研究分担者 |
中村 龍史 福岡工業大学, 情報工学部, 教授 (40318796)
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連携研究者 |
榊 泰直 (神門 正城) 量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所, 上席研究員 (00354746)
小瀧 秀行 量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所, 上席研究員 (60354974)
林 由紀雄 量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所, 主幹研究員 (20360430)
静間 俊行 量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所, 上席研究員 (50282299)
西内 満美子 量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所, 上席研究員 (70391315)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | レーザー核物理学 / 超新星爆発元素合成 / 放射化カウンタ / レーザー駆動ガンマ線 / ガンマ線パルス / レーザー宇宙核物理 / ガンマ過程 |
研究成果の概要 |
我々は高ピーク出力レーザーによって生成されたプラズマからのγ線パルスを用いた原子核実験を研究した。これらのγ線パルスは極短、非常に高い強度、連続エネルギーといった優れた特徴を有する。これらは特徴は、新星や超新星爆発などの爆発的元素合成過程の研究に適している。我々は高出力レーザーを用いたγ線パルスの生成方法及び、天体環境下における核反応を模擬する実験手法を検討した。
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