研究課題/領域番号 |
16K14020
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中田 芳樹 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 准教授 (70291523)
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研究協力者 |
斉藤 哲也 大阪大学, 大学院工学研究科
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 超解像顕微鏡 / STED顕微鏡 / 構造化照明顕微鏡 / 干渉 / 位相 / 励起 / 脱励起 / レーザー / 超精密計測 / 応用光学・量子光工学 / 共焦点顕微鏡 / ナノバイオ / 分析科学 |
研究成果の概要 |
本研究ではSTED超解像顕微鏡と構造化照明顕微鏡を融合する基盤技術を開発する。まず、2波長同軸レーザー(λ=405nm&488nm)を構築し、透過型回折格子とフーリエ光学系を用いて周期Λ=126.0μmの干渉パターンを形成した。さらに波長分散を利用した2波長干渉パターンの相対位置制御に成功した。次に、顕微鏡下干渉パターンの迷光を排除するために2段構成のFourier光学系を構成した。その上で顕微鏡下の干渉パターン測定、蛍光微粒子の観測を行った。
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