研究課題/領域番号 |
16K14062
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
有機・ハイブリッド材料
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
伊藤 喜光 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (00531071)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | コレステリック液晶 / キラルドーパント / 反射型ディスプレイ / 電子ペーパー / 構造色 / 電気化学応答 / 液晶 / 電場応答 |
研究成果の概要 |
液晶ディスプレイはバックライトを必要とすることから消費電力が高いことで知られている。一方環境光を反射することで発色する反射型ディスプレイはバックライトを必要としないことからディスプレイデバイスの省電力化に貢献すると考えられている。そのようなディスプレイデバイスに用いる材料としてコレステリック液晶が知られている。本研究では、コレステリック液晶が示す反射色を電気的に変化させることができる新しい添加剤(ドーパント)を開発した。本ドーパントを用いる事で変化した色をメモリー出来るデバイスや、低電圧かつ高速に色変化を実現できるデバイスの開発に成功した。
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