研究課題/領域番号 |
16K14085
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
遠藤 洋史 富山県立大学, 工学部, 准教授 (90455270)
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連携研究者 |
真田 和昭 富山県立大学, 工学部機械システム工学科, 教授 (20363872)
佐々木 信也 東京理科大学, 工学部機械工学科, 教授 (40357124)
松崎 亮介 東京理科大学, 理工学部機械工学科, 准教授 (20452013)
河合 武司 東京理科大学, 工学部工業化学科, 教授 (10224718)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | リンクル / 座屈不安定性 / PDMS / ZnOナノロッド / 表面濡れ性 / 超撥水 / 酸化亜鉛ナノロッド / 濡れ性 / 金属蒸着 / 酸化亜鉛 / 相分離 |
研究成果の概要 |
酸化亜鉛(ZnO)は約3.4 eVのバンドギャップエネルギーをもつn型半導体であり、多様な光学・電気・磁気特性を示すことから透明導電膜や色素増感太陽電池、そして環境発電デバイスなど幅広く応用が期待されている。本研究ではリンクル型環境発電デバイス開発に向けた基礎的知見を得るために、傾斜蒸着を取り入れ、低温液相プロセスによりZnOナノロッドアレイをリンクル片面に位置選択的に構築し、ロッド成長時間の違い等における異方的な表面濡れ性等を検討した。
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