研究課題/領域番号 |
16K14111
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
尾崎 伸吾 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (20408727)
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連携研究者 |
長田 俊郎 物質・材料研究機構, 構造材料研究拠点, 主任研究員 (50596343)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 自己治癒材料 / 構成モデル / 有限要素法 / 数値解析 / セラミック基複合材 / 破壊統計 / セラミックス / 損傷 / 反応速度論 / セラミック複合材 / セラミックス複合材 / 損傷力学 |
研究成果の概要 |
本研究では,自己治癒セラミックスのバックキャスティング型材料設計での活用を目的とした有限要素解析手法の構築に取り組んだ.まず,損傷の発生から自己治癒までを一貫してシミュレートするための構成モデルを構築した.また,構成モデルを有限要素法に実装し,実験結果との比較を行うことでその妥当性を検証した.次に,セラミックスの破壊統計を予測するために,微視組織情報を用いて破壊強度のばらつきを予測するための有限要素解析手法を提案した.提案手法により作成したワイブル分布は実験結果との良い一致を示すことが確認された.
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