研究課題/領域番号 |
16K14120
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
野口 博司 九州大学, 工学研究院, 教授 (80164680)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | き裂 / 疲労限度 / 停留 / 硬さ / 炭素 / 金属疲労 / 硬度 / 特異点 / 材料評価 / 機械材料・材料力学 |
研究成果の概要 |
A.0.18%すべてがInterstitial Cとなる時の疲労限度比はσw0/σB =0.65, σw0/下降伏点=1.13であった。粒界で発生した疲労き裂は粒内ですべて停留し、疲労破壊は、粒界で発生した疲労き裂の合体によって生じた。ΔKth とInterstitial-Cの量の関係を世界で初めて、測定した。 B.き裂でのひずみの特異分布とビッカーズ圧こんでのひずみの特異分布には相関があることを解析的にしめした。その相関がもっともよい圧子形状を2次元平面ひずみ条件下で探索し、加工硬化係数に依存した圧子形状を提案した。
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