研究課題/領域番号 |
16K14129
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
岩見 健太郎 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80514710)
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研究分担者 |
梅田 倫弘 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60111803)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | MEMS / 太陽熱光発電 / マイクロ・ナノシステム / STPV / Ni-W / 熱輻射 / 輻射率制御 / 微細加工 / マイクロ・ナノデバイス / 太陽光発電 |
研究成果の概要 |
本研究では、太陽熱光発電の実現のための、太陽光吸収膜と波長選択性熱輻射光源を一括製作する加工方法の開発に取り組んだ。太陽熱光発電は、太陽電池を超える高い効率が理論的に期待されている発電方法である。この方法では太陽光を熱として吸収し、それを赤外線として放出する熱輻射光源が必要となる。この吸収膜と光源は従来集積化することが難しかったが、本研究は耐熱合金であるニッケルタングステン(Ni-W)のめっき法を用いて一括加工を行う手法を提案し、実証したものである。
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