研究課題/領域番号 |
16K14146
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
福澤 健二 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (60324448)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 自己修復膜 / 液体膜 / マイクロマシン / ナノトライボロジー / 分子間力 |
研究成果の概要 |
液体膜で固体面を被覆することで,自己修復可能でかつ,凝着・摩擦特性を制御可能な,新しい機能性表面実現をねらいとして,液体膜全体に印加する静水圧により,ナノ厚さ液体膜に働く分子間相互作用による圧力を調整することで,液体膜の膜厚を制御する方法を提案した.そして,マイクロ構造を用いた検証系を試作し,原理的な可能性を明らかにした.
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